商品   クラウドSaaSシステムについて

  • 情報システムの資産を維持する為の阻害要因から回避するためには
    私たちは、パソコン・サーバーなどのハードウェアと情報を管理するソフトウェアから成る情報システムの資産を様々な阻害要因から回避し維持しなければ成りません。   阻害要因とは 1.WindowsOS又は、サーバーOSのサポート終...
  • JEDNETクラウドSaaSシステムのご利用イメージについて
      インターネットを利用したクラウドコンピューティング(cloud computing)のアプリケーションを提供したサービスです。   従来のコンピュータシステムは、パソコンなどハードウェアにソフトウェアをインストールし、自らソ...
  • JEDNETシリーズの主なソフトウェア
    JEDNETシリーズは、JEDNET販売仕入6をはじめ下記のソフトウェアがあります。   1.JEDNET人事管理システム 一般企業向け、公益法人向け 2.JEDNET水道検針管理システム 3.JEDNET施設入居者向け販売管...
  • JEDNETシリーズの価格について
      導入日から2年間は、基本料金12,500円/月+メンテナンス料金*1 13,000円/月です。 3年目からは、基本料金0円でメンテナンス料金のみとなります。 ユーザライセンス料金は、20ライセンスまでは無料です。21ライセン...
  • 『JEDNETシリーズ』のお手続きの流れ
    STEP1 JEDNETシリーズ ご利用規約のご確認 [JEDNETシリーズ ご利用規約](PDF file 231KB) PDFファイルは Adobe Reader が必要です。Adobe、Adobe ロゴ、はAdo...
情報システムの資産を維持する為の阻害要因から回避するためには

私たちは、パソコン・サーバーなどのハードウェアと情報を管理するソフトウェアから成る情報システムの資産を様々な阻害要因から回避し維持しなければ成りません。
 
阻害要因とは


1.WindowsOS又は、サーバーOSのサポート終了などで、ハードウェアの入れ替えやソフトウェアのバージョンアップをしなければならない。
2.ソフトウェアのバージョンサポート終了で、ソフトウェアのバージョンアップをしなければならない
3.サーバーを維持管理するメンテナンス費や人件費に経費がかかる。
4.ファイルやシステムがウイルスに感染する起動障害や不正メールからのウイルス感染で、サーバーのアクセス権限を不正に取得されることで起きるサイバー攻撃による情報漏洩。
5.自然災害などの予期しない災害で、パソコンやサーバーなどのハードウェア面、システム及び、データを含むソフトウェア面の喪失

 
情報システムの資産を維持する為の阻害要因を回避できるのは、クラウドを利用することです。

  
クラウドSaaSシステムとは
クラウドとは、インターネットを介して外部にあるサーバーに接続して、サービスを使用する手法です。
主に「ストレージサーバー」と「クラウドサービス」の機能があります。
ストレージサーバーとは、iCoudやOneDriveなどの様に、任意の容量に画像、写真、Excelなどのファイルを保存できるサービスです。
クラウドサービスとは、主にGmailなど様にPCにインストールをしなくてもインターネット接続するだけで、クラウドのソフトウェアを使用し、データをクラウドに格納できるサービスです。主にご利用できるのはSaaS:Software as a Serviceです。
 
クラウドSaaSシステムで阻害要因が解決できる理由とは
1.インターネット接続するだけですので、WindowsやサーバーのOSに影響されません。
2.サーバーは、クラウドSaaSシステムで管理されています。今までの維持管理するメンテナンス費や人件費を減額することができます。
3.ランサムウェアなどのウイルス感染で、パソコンだけでなく、共有のサーバーのデータや登録しているメールアドレス先まで感染を誘発します。クラウドSaaSシステムのデータまで感染されることはありません。
また、クラウドSaaSシステムのサーバー本体のアクセス権限は、公開していません。メールからのウイルス感染によるサイバー攻撃の対象にはなりません。
4.突然の自然災害によるシステム環境やデータを喪失する事態からも回避することができる。
  
クラウドSaaSシステムの問題点とは

1.インターネット通信中に情報が漏洩される。
2.クラウドを使用しているほかの法人とデータが混在し、情報が漏洩される。
3.日本国外にサーバー(データセンター)の場合は、その国の法律や治安によってデータの流出や破壊されるリスクがある。また、外部から不正アクセスされる。
4.クラウドSaaSシステムは、カスタマイズできない。

 
JEDNETシリーズのクラウドSaaSシステムでは

1.インターネット通信は、128Byteよりも更に強固な2048ByteのSSL暗号化を採用しています。通信中の情報から漏洩しない様に対策をしています。
また、システムのログインパスワードは、日々可変する12桁以上を使用し、業務ごとの使用権限機能で人的な情報漏洩を回避するなど内部統制を強化しています。
2.データベースは、法人ごとに異なるデータベースとパスワードで構築されており、異なる法人のデータが混在することはなく、データから情報が漏洩することはありません。
3.データセンターは、日本国内に設置されており、二重三重のセキュリティと脆弱性対策を強化しているので、DDos攻撃によるアクセス遅延や直接データベースにアクセスできない構造です。
4.JEDNETシリーズのクラウドSaaSシステムは、今までのシステム構築と同様に、新規にシステムを構築することができます。
 

 

JEDNETクラウドSaaSシステムのご利用イメージについて
Fi01

 
インターネットを利用したクラウドコンピューティング(cloud computing)のアプリケーションを提供したサービスです。
 
従来のコンピュータシステムは、パソコンなどハードウェアにソフトウェアをインストールし、自らソフトウェアのバージョンやデータを管理して使用していましたが、これからのクラウドコンピューティングのアプリケーションは、インターネット接続環境*1だけでサービスをご利用し、サービス利用料金をお支払い頂く形態となります。
 
クラウドコンピューティングのメリット
 ・いつでもどこでも最新バージョンのソフトウェアが利用できる*2
 ・ソフトウェアのインストールやバージョン管理に対する費用がなくなります*3
 ・サーバーなどネットワークの維持及び管理運営費用がなくなります
 ・データのバックアップなど管理費用がなくなります
 
クラウドコンピューティングのデメリット
 ・データなどの情報漏洩や内部統制に関するリスク
 ・ソフトウェアのカスタマイズができない
 
クラウドコンピューティングのデメリットを解消するには
 ・SHA256RSA(2048Bites)のSSL通信のデータ暗号化を利用する。
 ・ログインユーザIDや12桁以上で日々変更が必須なパスワードを使用する。
 ・アプリケーションにて業務又は、データごとにに使用権限を講じてデータ漏えいを回避する
 ・ソフトウェアのカスタマイズができる仕様であること。


  *1通信環境の推奨は光通信です。但し、スマートフォンは除きます。ISDN、ADSLは対応いたしません。
  *2最新バージョン、*3バージョン管理はオリジナルで構築した場合を除きます。

JEDNETシリーズの主なソフトウェア
Menu01

JEDNETシリーズは、JEDNET販売仕入6をはじめ下記のソフトウェアがあります。
 
1.JEDNET人事管理システム 一般企業向け、公益法人向け
2.JEDNET水道検針管理システム
3.JEDNET施設入居者向け販売管理システム*1
4.JEDNET勤怠管理システム

また、オリジナルにシステム構築したJEDNET修繕工事管理システムなど、お客様の仕様に準じたクラウドSaaS型のシステムを構築しております。
 
オリジナルに構築をされた法人は、日本各地の多種多様な一般企業、公益法人及び社団法人でご利用いただいております。


  *1 JEDNET施設入居者向け販売管理システムはオリジナル機能により見積が必要です。

JEDNETシリーズの価格について
Tes04

 
導入日から2年間は、基本料金12,500円/月+メンテナンス料金*1 13,000円/月です。
3年目からは、基本料金0円でメンテナンス料金のみとなります。
ユーザライセンス料金は、20ライセンスまでは無料です。21ライセンスからは、1ライセンス400円/月です。
 
上記の料金は、予期せぬ社会情勢により価格が変動することがあります。 
オリジナルに構築をされた場合は、構築契約した見積価格のほかメンテナンス料金とユーザライセンス料金となります。


  *1 メンテナンス料金とは、サーバーとデータを管理する料金です。

『JEDNETシリーズ』のお手続きの流れ

STEP1
 JEDNETシリーズ ご利用規約のご確認


[JEDNETシリーズ ご利用規約](PDF file 231KB)

PDFファイルは Adobe Reader が必要です。Adobe、Adobe ロゴ、はAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標です



STEP2
 「クラウドお申し込み」からお申し込み

STEP3
 メールのご確認



当社からご利用様宛に「お支払い方法について」、「データの移行について」、「専用用紙のフォーム作成について」に関するメールを送信いたします。

JEDNET販売仕入をお申し込みされました際は、
1.今ご利用の販売仕入システムの下記のマスタ・各データを本システムに移行できるか調査いたします。尚、データ移行する際は、ご利用者の同意のもと、当社の技術者にて対応いたします。
 主な移行マスタ・データ
  ・担当者マスタ
  ・顧客マスタ
  ・商品マスタ
  ・仕入先マスタ
  ・売上明細データ
  ・入金明細データ
  ・仕入明細データ
  ・支払明細データ
  ・顧客に対する売掛金残高データ
  ・仕入先に対する買掛金及び未払金残高データ
 
2.インパクトプリンターやレーザープリンターの専用用紙もご利用者の同意のもと、可能な限りフォームを作成いたします
 主な専用用紙
  ・見積書
  ・納品伝票
  ・請求書



STEP4
 ID、パスワードの郵送



当社からご利用様宛に、「JEDNETご利用について」の資料を追跡可能な郵送でお送りいたします。
「JEDNETご利用について」には、本システムに接続できるURLID、ユーザーID及びパスワードを記載されています。



ご利用開始




JEDNETシリーズは、ご利用様のニーズと共に、最新技術を取り入れて進化し続けるシステムです。
是非、お声をお聞かせください。

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